Age Guide
0〜2歳の発達が気になるとき
「まだ小さいから」と思っていても、気になることがあれば
0〜2歳の発達の目安
発達は「運動」「ことば」「社会性」の3つの軸でとらえると、お子さまの「今」が見えやすくなります。
| 月齢 | 運動 | ことば | 社会性 |
|---|---|---|---|
| 0〜6ヶ月 | 首すわり、寝返り、手を伸ばして物をつかむ | クーイング(あーうー)、声を出して笑う | あやすと笑う、人の顔をじっと見る |
| 6〜12ヶ月 | おすわり、ずりばい、つかまり立ち | 喃語(ばばば、まままま)、身振りの模倣 | 人見知り、後追い、指差し(の芽生え) |
| 1歳〜1歳半 | ひとり歩き、小さい物をつまむ | 初語(ママ、ワンワン)、大人のことばを理解し始める | 指差しで要求、大人のまねをする |
| 1歳半〜2歳 | 小走り、階段を這い上がる、なぐり描き | 単語が増える(10〜50語)、二語文の芽生え | 他の子どもに関心を持つ、見立て遊び |
※個人差が大きいため、あくまで目安です。早産のお子さまは修正月齢で考えます。
1歳半健診・3歳児健診での指摘
「様子を見ましょう」と言われたら
健診で「様子を見ましょう」と言われると、安心していいのか、それとも何かすべきなのか、判断が難しいものです。「様子を見ましょう」は「今すぐ問題があるとは言えないが、今後の発達を注意して見てほしい」という意味であることが多いです。不安な気持ちがある場合は、待つだけでなく、専門機関に相談してみることをおすすめします。
1歳半健診でチェックされること
ことば(意味のある単語が出ているか)、指差し、歩行、積み木、人への関心など。これらは発達の重要な指標ですが、当日の体調やお子さまの機嫌にも左右されます。一度の結果だけで判断されるものではありません。
健診後の相談先
市区町村の子育て支援センター、保健センター、児童発達支援センター、かかりつけの小児科医など。pocopocoでも無料の見学・相談を受け付けています。受給者証をお持ちでなくてもご相談いただけます。
「早すぎる」ことはない
脳の可塑性が高い時期
0〜2歳は脳の発達がもっとも著しい時期です。この時期の脳は「可塑性」(かそせい)が高く、環境からの刺激や経験に応じて柔軟に変化する力を持っています。適切な関わりや支援を早い段階で始めることで、その効果はより大きくなります。
早期介入のエビデンス
国内外の研究で、発達に課題のある子どもに対する早期介入の有効性が示されています。早い段階で適切な支援を受けたお子さまは、認知面、ことばの面、社会性の面でより良い発達が見られるという報告が多くあります。「もう少し大きくなってから」と待つよりも、「気になった今」が動き出すタイミングです。
「結果的に問題なかった」としても
相談した結果、「発達の範囲内ですよ」と言われることもあります。でも、それは「相談しなくてよかった」ということではありません。専門家に見てもらえた安心感、関わり方のヒントを得られたことは、必ずお子さまとの生活に活きてきます。
pocopocoの0〜2歳への対応
小さなお子さまだからこそ、ゆったりとした環境で丁寧に関わります。
土曜プログラム
土曜日は比較的小さなお子さまも多く、0〜2歳のお子さまも安心してご参加いただけます。保護者さまも一緒に過ごしていただけるプログラムも用意しています。
保護者さまへ
「もしかして、うちの子は発達が遅れているのかも」。そう感じたとき、不安や心配で胸がいっぱいになるのは、お子さまを大切に思っているからこそです。
インターネットで情報を調べれば調べるほど、不安になることもあるかもしれません。周りの子どもと比べてしまうこともあるでしょう。
でも、一人で抱え込まないでください。「気になる」と思ったこと自体が、お子さまの成長を支える大切な一歩です。
pocopocoでは、まずは保護者さまのお気持ちをお聞きするところから始めます。一緒に、お子さまの「今」と「これから」を考えていきましょう。
まずは見学から。お気軽にどうぞ。
受給者証をお持ちでない方もご相談いただけます。