府中市で児童発達支援を使うには
受給者証をどこでどう申請するか、いくらかかるか、どこに相談できるか。府中市で児童発達支援を使うために必要な手続きを、市の公表情報にもとづいてまとめました。
pocopoco 府中教室は府中市新町にあります。市内は送迎に伺えます。
いちばん先に知りたいところなので、最初に書きます。
- 0歳〜2歳
- 0歳から2歳も、利用者負担はかかりません。東京都の「児童発達支援事業所等利用支援事業」によるもので、令和7年9月から第1子も対象になり、0〜2歳はすべて無償になりました。年度の途中で3歳になった場合も、その年度末(3月31日)までは対象です。府中市では令和8年4月1日から市が実施していて、対象の方には受給者証が送られるため、手続きは要りません。
- 3歳〜5歳
- 満3歳になって最初の4月1日からの3年間は、幼児教育・保育の無償化の対象です。利用者負担はかかりません。
- 無償化の対象外
- 食費など、いま実費でお支払いいただいているものは、無償化の対象外です。引き続きご負担いただきます。
児童発達支援を使うには、市が交付する通所受給者証が要ります。ここがいちばん時間のかかる工程です。
持っていくもの
- ―医師の診断書(発達障害・高次脳機能障害の場合)
- ―障害者手帳(お持ちの場合)
- ―印鑑
- ―マイナンバーが確認できる書類(通知カード、マイナンバー記載の住民票、個人番号カードのいずれか)
- ―身元が確認できる書類(顔写真つきの公的なもの1点、または顔写真のないもの2点)
- ―課税・非課税証明書、通院先が分かるもの、保険証の写しなど(必要になる場合があります)
申請から利用まで
利用するサービスによっては、申請から利用まで2か月程度かかる場合があります。通いたい時期から逆算して動いてください。
あわせて必要なもの
障害児通所支援を使うには、サービス等利用計画等が必要です。相談支援事業者に作ってもらうほか、ご家族が作る「セルフプラン」でも構いません。支給決定と更新のたびに提出します。
窓口に持っていくものは 印刷できるチェックリストにまとめました。聞いておくことを書き込める欄もつけています。
府中市が配っている様式
府中市は、障害児通所支援の申請書をサイトで配っていません。窓口で受け取ることになります。
セルフプランという手もあります
府中市はセルフプランの様式と、児童向けの記入例をサイトで配布しています。相談支援事業者が見つからないときも、これで申請を進められます。
府中市のセルフプラン様式・記入例を見る →見学は受給者証がなくてもできます。先に教室を見てから申請する方が多いです。
教室に来る前に、公的な窓口で相談することもできます。どちらが先でも構いません。
発達の相談
府中市子ども発達支援センター「はばたき」
府中市矢崎町1丁目12番地
042-306-9700平日 9:00〜17:00(水曜は19:00まで)/第2・4土曜 9:00〜12:00
発達や学校生活について不安のある18歳までのお子さまとご家族、関係機関からの相談
- ―総合相談(はじめの窓口)
- ―発達相談(臨床心理士などの専門職)
- ―教育相談・就学転学相談(042-364-6620)
- ―指定特定相談・指定障害児相談(利用計画の作成)
- ―児童発達支援「すてっぷ」(週2日または週5日)
- ―保育所等訪問支援
- ―グループ支援・個別支援(少人数のグループや親子活動。月1〜2回程度)
- ―保育所・幼稚園・学童クラブへの巡回相談
健診と、そのあとの相談
子育て世代包括支援センター「みらい」
京王線 府中駅近く(フォーリス3階)
042-368-5333受付は13:10〜14:10(案内された予約時間に来所)
1歳6か月児健診と3歳児健診を集団で行っています。診察(一般・歯科)、身長・体重の測定のほか、保健・栄養・歯科衛生の相談。1歳6か月児健診では「ことば」、3歳児健診では「心理」の相談もこの場でできます。お知らせは、1歳5か月・2歳11か月になる月の20日ごろに届きます。
東京都の窓口
東京都多摩児童相談所
042-372-5600多摩市諏訪2-6/平日 9:00〜17:00
管轄:府中市・多摩市・調布市・稲城市・狛江市
受付時間外は児童相談所全国共通ダイヤル189。来所は予約をおすすめします。
医療機関にかかりたいときは 児童精神科・発達外来をさがすにまとめています。対象年齢・紹介状の要否・初診の申し込み方法まで載せています。
受給者証のほかにも、時期が決まっている手続きがあります。締切のあるものから確認してください。
診断は必須ではありません。市が交付する受給者証があれば利用できます。ただし発達障害などの場合、申請の際に医師の診断書を求められます。窓口でご確認ください。
使えます。午前に個別レッスンを受けてから登園する、園のお迎えのあとに午後の小集団に参加する、といった組み合わせができます。pocopoco では午後に園へお迎えに伺えます。
利用するサービスによっては、申請から利用まで2か月程度かかる場合があります。通いたい時期から逆算して動いてください。見学だけなら受給者証がなくてもできますので、先に教室を見ておくと動きやすくなります。
通えます。受給者証はお住まいの市区町村が発行するので、手続きはお住まいの市の窓口になります。教室のご利用自体に市の境はありません。
出典(2026-08-31 時点で確認)
- 障害福祉サービス・地域生活支援事業(府中市)
- 0歳から2歳までの児童発達支援等利用者負担額における無償化について(府中市)
- 府中市子ども発達支援センター「はばたき」(府中市)
- 母子保健事業(各種健診)(府中市)
窓口・必要書類・金額は変わることがあります。手続きの前に、必ず府中市の公式サイトか窓口でご確認ください。
